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「」に対する検索結果が326件見つかりました

  • 【登壇のお知らせ】べンチャービジネスサポート研究会 (VBS研究会)7月例会

    2024年7月5日(金)のべンチャービジネスサポート研究会 (VBS研究会)様の7月例会で弊社の多田が講演をさせていただきます。 講演タイトル:「超音波モーターとロボットの開発現場」 この会では、中小企業診断士としてベンチャー企業の活動を知る事、診断士としてベンチャー支援を行うヒントを得ることを目的としています。 講演では多田がベンチャーの起業家として、起業した背景と直近までの活動の紹介と現在の困りごとを紹介いたします。

  • ピエゾソニック○○○はじめます!

    今日はとても特別な日です!JR笹塚駅に集合し、そこから歩いて10分ほどの場所にあるスタジオへ向かいました。普段とは違う特別なイベントが待ち受けているため、少し緊張した面持ちで駅を後にしました。 そして、ついにスタジオに到着。何か大きなことが始まる予感がしています、、、 なんと!この度ピエゾソニックは、かわさきFMのご協力でラジオ番組を始めます!! そして、番組タイトルは、、、、 「ピエゾソニック多田のCTOはダテじゃない!」です! わかる人にはわかるタイトルに、なっております!来月からスタートするこの番組は、CTOに焦点を当てた内容を毎月お届けします。CTOについて詳しく知らなくても大丈夫です!この番組を通して、CTOのあんなことやこんなことを、リアルな視点でご紹介します。毎月スペシャルゲストをお迎えしながら、代表の多田と社員の方々がさまざまな話題を提供していきます。エンジニアの方も、そうでない方も、幅広く楽しめる内容になっています! この新しいプロジェクトを通じて、CTOの役割や日常、そしてその魅力をたっぷりとお届けし、エンジニアやロボティクスの領域を盛り上げていきます!どうぞご期待ください。 初回の放送は、7月10日水曜日の22時30分からです!多くの方にお聞きいただけることを楽しみにしております。毎月第二水曜日 22:30~23:00 に放送されます。X(旧Twitter)でも情報発信を行っていますので、ぜひフォローしてチェックしてください! それでは、ラジオでお会いしましょう! ・Piezo Sonic X公式 : https://x.com/piezosonic ・Piezo Sonic 公式Youtubeチャンネル : https://www.youtube.com/

  • ASCII STARTUP(2024年6月6日)で紹介されました

    「ASCII STARTUP」で3月27日に弊社代表の多田が参加した「WORK AND ROLE 2024」の紹介記事が掲載されました。 https://ascii.jp/elem/000/004/112/4112840/ 「WORK AND ROLE 2024」は「北九州市 × INNOVATION」を掲げた北九州市発の大規模イベントです。 記事では、「GAP-K(グローバルアクセラレーションプログラム)」の採択企業として登壇した多田のピッチのレポートや、展示ブースで活躍するMightyの様子を紹介していただきました。 ■掲載媒体:ASCII STARTUP ■記事タイトル:「共創と宇宙 北九州市がスタートアップと描く未来」 ■記事URL:https://ascii.jp/elem/000/004/199/4199864/ こちらの記事をきっかけに、多くの方々に弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 お問合せにつきましては、直接弊社までご連絡ください。 ▼AMR:Mighty-Dシリーズについての詳しい情報はこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty ▼お問い合わせはこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/contact

  • 「板橋区産学官連携交流会」にて講演を行いました

    2月14日(水)、板橋区立グリーンホールにて開催された「板橋区産学官連携交流会」(共催:公益財団法人板橋区産業振興公社・板橋区)において、弊社代表の多田が「不整地走行を念頭に置いた、搬送用自律移動ロボットの開発」をテーマに講演を行いました。 今回の記事では、同交流会における多田の講演の様子を中心にお届けします。 【開催概要】 ■日時:2024年2月14日(水)14:30開始 ■会場:板橋区立グリーンホール 601会議室(板橋区栄町36-1) ■共催:公益財団法人板橋区産業振興公社・板橋区 《詳細情報》 https://itabashi-kohsha.com/archives/23945 「板橋区産学官連携交流会」とは 「板橋区産学官連携交流会」は、産学連携の促進のために公益財団法人板橋区産業振興公社と板橋区の共催により初開催された交流会です。大学関係者らからの最新の知見の紹介とともに、ものづくり企業のさらなる飛躍を目指して参加企業同士の交流を図ることを目的としています。 本交流会は、第一部・第二部に弊社多田および東京大学工学系研究科教授の柳本潤氏が登壇し、それぞれ「不整地走行を念頭に置いた、搬送用自律移動ロボットの開発(株式会社Piezo Sonic×中央大学理工学部 國井研究室)」、「金属薄板温間プレス加工に関わる課題」というタイトルで講演を行いました。 多田の講演『不整地走行を念頭に置いた、搬送用自律移動ロボットの開発』について 多田は第二部に登壇し、「不整地走行を念頭に置いた、搬送用自律移動ロボットの開発(株式会社Piezo Sonic×中央大学理工学部 國井研究室)」というタイトルで、弊社が開発する高トルク超音波モータ:ピエゾソニックモータの紹介と、これを応用した製品の開発と大学研究室との連携による「開発事業プロジェクト」としての搬送用自律移動ロボット:Mightyの誕生に至るまでの経緯を解説しました。 高トルク超音波モータ:ピエゾソニックモータは、磁石やコイルを利用せず、圧電セラミックを振動させ、そのエネルギーを駆動力としている回転型超音波モータです。 小型でありながら、同サイズのDCモータと比べて約5倍〜10倍の高トルクを発揮します。非通電、非制御で姿勢・状態を保持することができ、バックラッシュがないために高精度な位置制御が可能です。 装置全体の重量、消費電力低下に貢献できるのみならず、通常の電磁モータでは実現が困難な「磁場環境(MRIや半導体製造装置内)」においても唯一正常に動作する革新的モータです。 本モータは、JAXAが求める次世代モータの開発プロジェクト(RFP9)にも採択されており、今後はさらに大きな力の出力が可能な製品の発表が期待されています。 https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/topics/RFP_announcement9.html 〈ピエゾソニック モータについての詳細情報はこちらからご覧いただけます〉 https://www.piezo-sonic.co.jp/piezosonic-motor-lp また、これを応用して開発された搬送用自律移動ロボット:Mightyについては、大学研究室など外部機関と連携して開発・設計を行う際に課題となるプロジェクト管理と開発環境の違いという点について、開発プラットフォームを統一することにより異なるCADを用いる場合でもスムーズにプロジェクトの進行が可能になったというエピソードを実例を示しながら語りました。 搬送自律移動ロボット:Mightyは、日本の月面探査ロボットの機構を応用した特殊なサスペンション機構と、待機電力ゼロで姿勢を保持できる「ピエゾソニックモータ」をステアリングに搭載し、世界最高の不整地走行性能を備えた搬送用自律移動ロボットです。 電動車椅子よりも小型サイズでありながら 30Kgの荷物の搬送が可能であり、15センチメートルの段差の乗り越えや真横への移動、その場での旋回も行うことができます。 室内外を問わず、路面の凹凸を気にすることなく機材・材料の自動搬送を実現し、マーカーを利用した追従走行も可能です。また遠隔地にいるオペレータによる操作にも対応しています。 工場や倉庫のみならず、複合施設、高層マンションや病院での非接触搬送にも最適なロボットです。 2021年より販売を開始したMighty-D3は国内外でそのデザインと走行性能を高く評価され、2022年にはラスベガスで毎年開催される国際展示会であるCES2022において「Innovation Awards」を受賞、国内で開催されたCEATEC 2022でスタートアップ部門「グランプリ」、令和4年度 東京都ベンチャー技術大賞で「特別賞」を受賞しています。 https://www.youtube.com/watch?v=4sGvlGg0kEg 【AMR:Migytyについての詳細情報はこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty 講演では、各開発段階におけるMightyの走行性能実験の様子を映像を交えながら紹介し、さまざまな状況下においても安定した走行が可能な姿を示すとともに、人と一緒に行動できる・ロボットの向こう側に操作している人がいるという本機の特長から、弊社が日本における労働人口減という社会課題に焦点を当て、モーターとロボティクス技術を用いて『ケガや病気になっても楽しめる生活ができる社会』の実現を目指していくという姿勢を改めて強調しました。 今後あらゆる場面で人口減の影響が深刻化し、暮らしの中で人手を要するサポートにおいてもその枯渇が危ぶまれている現代社会において、弊社は搬送自律移動ロボット:Mightyにより、暮らしの中での「重い荷物を運ぶ」という力仕事を代替する未来を描いています。 さらに、今後は荷物の搬送のみならず、見守りや巡回、案内やイベント紹介といった多岐にわたる機能の搭載も見据えています。 多田は、不整地移動ロボット:Mightyのゴールとして、自身が学生時代より興味を抱き続けてきた宇宙用探査機としての活用を目指していきたいと述べ、講演を締めくくりました。 講演を終えて 講演後の多田に感想を聞くと、「多くの方々にご関心を持っていただけて、会場内の雰囲気が良く話しやすかった」と語っていました。また、弊社の講演を聞くために来てくださった方がいたことも非常にありがたく、嬉しく思ったとのことでした。 さらに、最近では質疑応答の時間は自分が自由に話していい時間と考えて、本編で語り切れなかったことを話すようにしているという講演のコツを打ち明けてくれました。 質疑応答の時間に演者が話していると質問が出やすくなるというテクニックが功を奏し、本講演においてもMightyの稼働可能時間や耐久性についてのご質問、AI実装についてのご質問、防水性に関するご質問を頂き、多田にとっても非常に充実した講演となったようです。 第二部終了後の交流会では、講演を聴いて弊社の事業に興味を持ってくださった方々が列をなして多田のもとを訪れ、談議に花を咲かせていました。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 併せて、新しい製品開発に取り組む研究開発型エンジニアを募集しておりますので、ご興味を持っていただいた方はご連絡ください。 お問合せにつきましては、下記より直接弊社までご連絡ください。 【お問い合わせはこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/contact

  • 大田区内外のスタートアップ企業への支援情報

    大田区では、地域経済の活性化を図るため、スタートアップ企業が試作・開発の依頼や発注を地元の中小企業に行う際に助成金を交付する支援を行っています。弊社もこの支援を活用した開発支援を行っております。 助成内容は、大田区内に拠点を置くスタートアップ企業が、最大50万円および2分の1の助成限度額および助成率で試作・開発の依頼・発注を行うことができます。また、大田区外からでも同様の支援を受けることが可能で、最大50万円および3分の1の助成限度額および助成率が適用されます。この柔軟な支援制度により、地域内外のスタートアップ企業が新たな製品やサービスの開発に取り組む際の財政的な負担を軽減し、イノベーションの促進を支援しています。 この制度を活用することで、スタートアップ企業は革新的な製品の開発の費用を抑えつつ、大田区の中小企業との協力関係を築きながら、イノベーションを生み出すことが期待できます。 この助成事業の活用以外にも、弊社ではお客様の製品開発のスピードアップの実現のため、プレミアムサポートサービスを実施しています。そのため、ユナイト助成事業の先の事業へのサポートも可能です。 詳細については、下記の大田区の公式ウェブサイトURLをご覧いただくか、お問い合わせボタンより、お問い合わせください。 【概要】 ※大田区公式ウェブサイトURL:https://www.pio-ota.jp/news/2024/04/unite.html

  • 【YouTube更新】搬送用自律移動ロボット:Mightyが参加したイベント、実証実験、新機能の動画をまとめて公開!

    Piezo Sonicの公式YouTubeチャンネルで3本の新動画を公開しました。 【世界初!ウォーキングラリーイベントで2台のMightyが屋内・屋外でサポート搬送】 2024年3月、熊本県八代市で開催されたウォーキングラリーイベントに2台のMightyがサポート搬送を行いました。 今回は新型機であるD4のお披露目も兼ね、前日のウェルカムパーティーでは大鍋でスープの搬送を行い、 ステージでの挨拶もさせていただきました。 【北九州市の「いのちのたび博物館」でMightyを活用した遠隔観覧の実証実験】 北九州市のGAP-Kの支援事業として、2024年3月福岡県北休止にある「いのちのたび博物館でインターネットを経由して、離れた場所か博物館の遠隔観覧を行う実証実験に取り組みました。 【人や他のロボットを認識して追従走行するMighty-追従走行編①-】 LiDARを利用した自律走行とは別に、MAPを作成せずにMightyが人やロボットを認識して追従走行する実験を行いました。独自アルゴリズムにより、曲がり角でも対象を見失ってしまうことが少なくなっています。 ご紹介した追従走行は、専門的知識をお持ちでない方でも、Mighty導入後、すぐに直接搬送やカートの牽引搬送を実現できる技術です。 こちらの動画をご覧のうえ、ぜひAMR:Mightyのご検討とご活用をよろしくお願いいたします。 ▼AMR:Migyty-Dシリーズについての詳しい情報はこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty Mightyは、お客様のご要望に応じたカスタマイズのご相談も承っています。 ▼お問い合わせはこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/contact

  • 製品価格改定のお知らせ

    平素より株式会社Piezo Sonic に格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。 株式会社Piezo Sonic は、2024年7月1日 見積作成ご依頼分から弊社製品を下記のとおり価格を改定いたします。 昨今、 部材の 原材料 高騰 および物流などのコストの大幅な上昇が続いています。 当社においては、 お客様に安定して製品を供給させていただくため、生産性の向上や経費削減などによるコスト削減 を図り、 企業努力を続けて参りましたが 、自助努力だけでは従来の製品価格を維持することが困難となったため、 価格改定を実施させていただくこととなりました。 今後も一層のサービス向上に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。 1.対象製品 ピエゾソニックモータ、ドライバ 各種 2.価格改定率 約 8~15% 3.価格改定日 2024年7月1日 見積作成ご依頼分より 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社Piezo Sonic 〒143-0013 東京都大田区大森南 4-6-15 テクノ FRONT 森ヶ崎 507 TEL:03-6379-6020

  • 「機械要素技術展(東京)」2024 参加のお知らせ

    2024年6月19日(水)~21日(金)、東京ビッグサイトにて開催される「機械要素技術展(東京)2024」におきまして、日本パルスモーター株式会社様ブース、マブチモーター株式会社様ブースにて弊社のピエゾソニックモータ、搬送用自律移動ロボット:Mightyの協力展示を実施いたします。 日本パルスモーター株式会社様ブースでは「ピエゾソニックモータ」を、マブチモーター株式会社様ブースではMightyのデモンストレーションを行います。 弊社代表の多田もブースに立ちますので、ビッグサイトにご来場いただいた際には、日本パルスモーター株式会社様ブース、マブチモーター株式会社様ブースにお立ち寄りください。 【開催概要】 ■ 名称:日本ものづくりワールド 機械要素技術展(東京)2024 ■ 会期:2024年6月19日(水)~21日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ17時まで ■ 会場:東京ビッグサイト 東ホール ■ 小間番号:東3ホール E25-43(日本パルスモータ株式会社ブース内) 展示内容「ピエゾソニックモータ」 :東3ホール E22-1 (マブチモータ株式会社様ブース内) 展示内容「搬送用自律移動ロボット Mighty」 ■ 参加費:無料(要事前登録) ※ 事前来場登録:https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX1/HQsuzoklOttbxugw5zczxz3ySBB/47i8=&co=web-tokyo-top-1&utm_campaign=referral_traffic&utm_medium=referral&utm_source=pulsemotor ※ 展示会URL:https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html

  • ゴールデンウィーク休業のお知らせ

    平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 株式会社Piezo Sonicでは、誠に勝手ながら下記日程をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。 【ゴールデンウィーク休業期間】 2024年 4月 27日(土)~ 4月 29日(月) 2024年 5月 3 日(金)~ 5月 6 日(月) ※ 4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は通常通り営業いたします。 休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、5月7日(火)以降に順次回答させていただきます。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

  • 株式会社ファクテムとの資本業務提携のお知らせ

    株式会社Piezo Sonic(本社:東京都世田谷区、代表取締役:多田 興平、以下「Piezo Sonic」)と株式会社ファクテム(本社:福岡県北九州市、代表取締役:川越 健二、以下「ファクテム」)とは、相互の技術を活用した次世代技術開発の基盤づくりを目的に、資本業務提携を締結いたしましたことをお知らせいたします。 Piezo Sonicは、超音波モータやロボットの開発・製造販売等の事業を展開するハードウェアスタートアップ企業です。Piezo Sonicはファクテムからの出資を受け、超音波モータや自律搬送ロボット(AMR)の製造力強化、半導体製造装置や宇宙環境用装置での利用を想定した真空超音波モータといった、自社の強みとする分野における開発力強化に取り組んでいきます。 Piezo Sonic製超音波モータであるピエゾソニックモータは電力ゼロ(非通電・非制御時)でも摩擦力を利用して姿勢を保持することが可能です。駆動中に磁力を利用せず、磁気を発することもないため、ステージなどの搬送装置やロボット用の位置決め機構、MRI内などの磁場環境で利用する装置に最適なモータです。このモータを組み込んだ製品として、月面探査ローバの走行機構を応用し、足場が悪い路面を走行可能なAMR:Mightyシリーズを開発・販売しています。ファクテムとの連携により、製品・検査試料の自動搬送、見回り業務のDX化に加え、新技術・新機能の開発にも取り組んでいきます。 ファクテムは、工場の自動化設備(ファクトリーオートメーション)の企画設計から製造、据付、アフターサービスまでワンストップ対応が可能であるとともに、アライアンスパートナーとの協力体制を活かし、ライン全体としてトータルプロデュースすることができる企業です。近年では急成長するEVバッテリーの充放電検査装置とその周辺工程機器、物流装置などの二次電池製造ラインに対し、業界のパイオニアとしての知見や最先端の設計技術を強みとして事業を拡大しています。 今回の資本業務提携により、効率化・差別化されたファクトリーオートメーションシステムを創出できるよう、新たな製品開発に取り組みます。また、直流リンクによる再生可能エネルギーの無制御・優先・高効率利用システムを活用した工場内物流を目指して、再生可能エネルギー直流ワイヤレス充電タイプのAMR:Mightyの共同開発をはじめます。 ■Piezo Sonic 概要 ・社名:株式会社Piezo Sonic ・本社所在地:東京都世田谷区 ・代表者:代表取締役 多田興平 ・事業概要:超音波モータの開発・製造・販売、モータ制御機器の開発・製造・販売 自律移動ロボット、センサー・カメラを活用したIoTデバイスの開発 新サービス開発コンサルティング ・URL:https://www.piezo-sonic.com ・TEL:03-6379-6020 ■ファクテム 概要 ・社名:株式会社ファクテム ・本社所在地:福岡県北九州市 ・代表者:代表取締役 川越 健二 ・事業概要:自動化設備の構築、バッテリー検査設備の構築 ・URL:https://factem.co.jp/ ・TEL:093-474-7366 ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社Piezo Sonic URL:https://www.piezo-sonic.com/ TEL:03-6379-6020

  • 長瀬産業株式会社との資本業務提携のお知らせ

    株式会社Piezo Sonic(本社:東京都世田谷区、代表取締役:多田興平、以下「Piezo Sonic」)は、長瀬産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上島宏之、以下「長瀬産業」)と資本業務提携を締結いたしましたことをお知らせいたします。Piezo Sonicは、長瀬産業の出資を受けて更なる開発力強化に取り組みます。長瀬産業は、Piezo Sonicへの出資を通じて既存事業とは異なる領域でのナレッジを獲得することで、新たな事業創出に活用します。 Piezo Sonicは超音波モータやロボットの開発・製造販売等の事業を展開するハードウェアスタートアップ企業です。弊社は長瀬産業からの出資を受け、超音波モータや自律搬送ロボットの製造力強化、半導体製造装置や宇宙環境用装置での利用を想定した真空超音波モータといった、弊社の強みとする分野における開発力強化に取り組んでいきます。 弊社製超音波モータであるピエゾソニックモータは電力ゼロ(非通電・非制御時)でも摩擦力を利用して姿勢を保持することが可能です。駆動中に磁力を利用せず、磁気を発することもないため、ステージなどの搬送装置やロボット用の位置決め機構、MRI内などの磁場環境で利用する装置に最適なモータです。 このモータを組み込んだ製品として、月面探査ローバの走行機構を応用し、足場が悪い路面を走行可能な搬送用AMR:Mightyシリーズを開発・販売しています。長瀬産業との連携により、製品・検査試料の自動搬送、見回り業務のDX化に加え、新技術・新機能の開発にも取り組んでいきます。 ■長瀬産業株式会社 概要 ・社名:長瀬産業株式会社 ・本社所在地:東京都千代田区 ・代表者:代表取締役社長 上島宏之 ・事業概要:化学品、合成樹脂、電子材料、化粧品、健康食品等の輸出・輸入及び国内販売 ・URL:https://www.nagase.co.jp/ ◆本件に関するお問い合わせ先 株式会社Piezo Sonic URL : https://www.piezo-sonic.com TEL:03-6379-6020 長瀬産業株式会社プレスリリース:https://www.nagase.co.jp/assetfiles/uploads/20240417_GCD_01.pdf

  • 「KITAKYUSHU WORK AND ROLE 2024」に登壇しました

    株式会社Piezo Sonicは、2024年3月27日に福岡県北九州市にて開催されたスタートアップイベント「WORK AND ROLE 2024」にて、「2023年度北九州市グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K」採択企業ピッチおよび常設展示を行いました。 採択企業ピッチには、弊社代表の多田が登壇し、2024年3月15日~3月16日に北九州市「いのちのたび博物館」で行ったPiezo Sonicの純国産AMR:Mightyの実証実験の様子を伝えました。 この記事では、イベントの様子を写真・動画とともにお届けします。 【開催概要】 ■会期:2024年3月27日(水) ■会場:西日本総合展示場 新館 C展示場(福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1) ■主催:北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム WORK AND ROLE 公式サイト:https://sep-k.com/workandrole2024 【目次】 ■ WORK AND ROLE 2024とは ■ 多田、宇宙開発をイメージした「専用ツナギ」をまとい登壇! ■ 夢の原点「未来 共創 宇宙」 ■ 子どもたちにも大人気!Mighty実機デモ WORK AND ROLE 2024とは 出典:北九州市のプレスリリース 「WORK AND ROLE 2024」は、北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアム(会長:北九州市長)主催のもと、「北九州市 × INNOVATION」を掲げた北九州市発の大規模イベントです。 北九州市のスタートアップ支援5事業に採択された21名/社のスタートアップによるピッチや展示、宇宙飛行士の毛利 衛氏、野口 聡一氏をはじめとする20名を超えるゲストによるパネルセッションが実施されました。 弊社は「2023年度北九州市グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K」の採択企業に選出いただいたことをご縁に、本イベントでの採択企業ピッチ登壇の運びとなりました。 多田、宇宙開発をイメージした「専用ツナギ」をまとい登壇! 弊社が採択された「2023年度北九州市グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K」は、事業規模の拡大が見込まれるスタートアップ企業に対し専門家による強力な伴走支援を行い、投融資や協業などの支援を行う民間主体のプログラムです。 弊社は、その活動報告として、2024年3月15日~3月16日に「いのちのたび博物館」にて実施させていただいたPiezo Sonic製純国産AMR:Mightynの実証実験に関する内容を中心としたピッチを行いました。 ピッチは21者/社の登壇が予定されていたこともあり、1社の持ち時間はわずか5分間。 少しでもインパクトを残せるよう、「宇宙」をテーマに掲げた本イベント趣旨にかこつけて、弊社のスーパーバイザーでもある神田工業株式会社 髙島社長様のご提案(無理矢理リクエスト?^^;)により、宇宙開発をイメージさせる専用ツナギを着用し登壇しました。 「なかなか恥ずかしい」と照れを見せた多田ですが、胸元にはPiezo Sonicのロゴが入ったツナギは、「宇宙」をモチーフに装飾された会場のセットとの相性も抜群。 「未来 共創 宇宙」というテーマを掲げたWORK AND ROLE 2024。いずれはMightyの月面走行を掲げる弊社のミッションや、目指す未来との重なりが見られたイベントでもあったため、多田の言葉にも熱がこもります。 いのちのたび博物館でのMightyの実証実験動画が流されると、会場内の方々は「ロボット×恐竜」という通常なじみないコラボレーションに興味を抱いていただいたのか、映像をじっくり見入っていたのが印象的でした。 夢の原点「未来 共創 宇宙」 「宇宙」をテーマに据えた本イベントには、スペシャルゲストとして、宇宙飛行士の毛利 衛氏と野口 聡一氏も登壇しました。 普段は壇上に立ち、自社の技術や製品について講演をすることが多い多田ですが、今回ばかりは他の観客たちと同様に、第一線で活躍する宇宙飛行士の話を間近で聞けるというめったにない機会を非常に楽しみにしていたようです。 自身の大学時代、JAXA(宇宙航空研究開発機構)との共同研究の一環として、宇宙探査機用のモーター開発に携わった経験をもとに、不整地でも容易に走行できるロボットとして2018年頃からMightyの開発をはじめた多田。試行錯誤を重ねながら、少しずつ弊社の想いに共感をいただける仲間や協力会社様が増え、こうして「宇宙」を切り口にしたイベントにMightyとともに登壇することができたことに、月日の流れとご縁の広がりを感じます。 そんな多田の近くでは、Mightyもお二人のトークをしっかりと聞いていました。 子どもたちにも大人気!Mighty実機デモ イベント会場内は、Mightyの実機を稼働させられる環境であったため、弊社ブース前での走行やその場旋回をする姿に興味を持ち、足を止めてくださる方が多く見られました。その中には、一般来場された小さな子どもたちの姿も。 Mightyが自由自在に動き回る姿を見て、目を輝かせた一人の少年が声をかけにきてくれました。声を弾ませながら「どうやって動いているのか」「どんな動きができるのか」と興味津々の少年の姿に、多田はかつての「ロボット博士になる!」という夢を持っていた自身の姿と重ねたでしょうか。ひとつひとつの質問に丁寧に回答し、少年の興味を尊重する多田は、少年にあたたかいまなざしを受けていました。 イベントの終盤では、本イベントで素晴らしいMCを務められたタレント「ばりやわとんこつ」の永松文太さんと新谷あやかさんのおふたりも、記念撮影に快く応じてくださいました。コンビ名にちなみ、撮影は「とんこつラーメンポーズ」。充実の一日を締めくくる素敵な1枚になりました。 今回のWORK AND ROLEへの参加にあたり、北九州市のご担当者様、神田工業株式会社様には、いのちのたび博物館での実験計画段階から本イベント当日に至るまで多大なるご協力を賜りましたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 併せて、新しい製品開発に取り組むエンジニア、スタッフを募集しております。 ご興味を持っていただいた方はぜひご連絡ください。 お問合せにつきましては、直接弊社までご連絡ください。 ▼お問い合わせはこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/contact

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