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- 「産業交流展2023」に出展いたします
2023年11月20日(月)~22日(水)東京ビッグサイトにて開催の「産業交流展2023」に出展いたします。 産業交流展は、原則として首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有る、個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的としています。 展示ブースでは、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータの展示のほか、搬送自律移動ロボット:Mightyの展示を行います。 【開催概要】 ■オンライン展 ・会期:2023年11月6日(月)~11月29日(水) ・公式ウェブサイト:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/ ■リアル展 ・名称:産業交流展2023 ・会期:2023年11月20日(月)~22日(水)10:00~18:00(22日は17:00まで) ・会場:東京ビッグサイト西展示棟 ・小間番号:SU-20(アトリウム展示 スタートアップゾーン) ※ 来場登録:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/pg2023/mypage/ ※ 弊社紹介ページ:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/exhibitor/index.php?sid=3105800046&id=3105800046&nvid=310580004601&userwebid=20231114110716&logininfo=0&bk=list&bk=sch&sbr=0&stp=1&tp=5&k1=&k2=&ken=&city=&freew=Piezo%20Sonic 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 「第13回おおた研究・開発フェア~産学連携・新技術展~」に出展しました
10月26日(木)・27日(金)、株式会社Piezo Sonicはコングレスクエア羽田およびPiO PARKで開催された「第13回おおた研究・開発フェア~産学連携・新技術展~」に出展しました。 今回の記事では、本展における弊社代表の多田による出展者プレゼンテーションおよび、弊社出展ブースでの様子をお届けします。 【開催概要】 ■会期:2023年10月26日(木)~27日(金) ■会場:コングレスクエア羽田およびPiO PARK(ピオパーク/交流空間) ■主催:大田区・(公財)大田区産業振興協会 《展示会公式Webサイト》 https://ota-tech.net/2023/ 「おおた研究・開発フェア~産学連携・新技術展~」とは 「おおた研究・開発フェア~産学連携・新技術展~」は、「羽田」を舞台に、国内外の大学・研究開発機関・企業による先端技術シーズが集結する大田区の展示会です。 副題に「技術萌え」を掲げた本展には、計102小間(92社・団体)が集結。出展者と来場者との産学連携や新製品・新技術開発などを促すことで、双方の課題解決の場を提供しています。 出展者の業種は幅広く、製造業からIT・システム開発、海洋・航空宇宙、医療・ヘルスケアまで多様なブースが軒を連ねる中、弊社は「ロボット技術」エリアに出展しました。 弊社出展ブース・展示内容 ブースでは、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータの展示のほか、「CES 2022 Innovation Awards」をはじめ、「CEATEC AWARD2022 スタートアップ部門 」グランプリ、「東京都ベンチャー技術大賞」特別賞、「精密工学会ものづくり賞」最優秀賞を受賞した、搬送自律移動ロボット:Mightyのミニ展示を行いました。 高トルク超音波モータ:ピエゾソニックモータは、磁石やコイルを利用せず、圧電セラミックを振動させ、そのエネルギーを駆動力としています。 小型でありながら、同サイズのDCモータと比べて約5倍〜10倍の高トルクを発揮します。非通電、非制御で姿勢・状態を保持することができ、バックラッシュがないために高精度な位置制御が可能です。 ▼ピエゾソニック モータについての詳細情報はこちらからご覧いただけます。 https://www.piezo-sonic.co.jp/piezosonic-motor-lp ⾃律移動ロボット:Mightyは、日本の月面探査ロボットの機構を応用した特殊なサスペンション機構と、待機電力ゼロで姿勢を保持できる「ピエゾソニック モータ」をステアリングに搭載し、世界最高の不整地走行性能を備えた搬送用自律移動ロボットです。 15cmの段差の乗り越え、その場旋回、真横移動が可能であることから、屋外・屋内問わず多くの場所で路面状況を気にすることなく走行できることが大きな特徴です。 AMR:Migytyについての詳細情報はこちらからご覧いただけます。 https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty 出展者プレゼンテーション 展示会場に設けられたプレゼン会場では、出展者によるプレゼンテーションが行われました。 弊社は会期初日の10月26日に登壇し、弊社代表の多田が「多彩な状況で活躍する搬送用自律移動ロボット:Mighty」と題したプレゼンテーションを行いました。 このプレゼンテーションや会場での出会いが新たなお客様、協力企業様とのつながりのキッカケになると幸いです。 本展において、弊社ブースへご来場いただきました皆様に御礼申し上げます。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 併せて、新しい製品開発に取り組む研究開発型エンジニアを募集しておりすので、ご興味を持っていただいた方はご連絡ください。 お問合せにつきましては、下記より直接弊社までご連絡ください。 【お問い合わせはこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/contact
- 【登壇のお知らせ】NEXs Tokyo 第6期 連携事業創出プログラムデモデー
2023年11月8日(木)に開催される、NEXs Tokyo連携事業創出プログラム第6期受講企業による成果発表ピッチとアルムナイピッチを組み合わせたデモデーにおいて、弊社代表の多田がピッチを行います。 【開催概要】 ・日時:2023年11月8日(水)18:00~20:00 ・場所:オンラインウェビナー形式(Zoomを予定)で開催 ・内容:18:00-18:10 開会挨拶/進行説明 18:10-19:10 NEXs Tokyo第六期生 採択企業ピッチ (DIVE/JUMP)(5分×10社)※1 19:10-19:25 休憩&オーディエンス投票 19:25-19:40 NEXs Tokyo 卒業生ピッチ ※2 19:40-20:00 表彰(最優秀企業賞(DIVE/JUMP))/閉会挨拶 ※1:最も共感したスタートアップDIVE/JUMP各1社に投票頂きます。 ※2:アルムナイピッチを実施いたします。 ・参加費:無料 ◆申し込み(オンライン参加者向け) https://go.pardot.com/l/889013/2023-08-27/5285z ◆問合せ先:NEXs Tokyo運営事務局 nexs-tokyo@tohmatsu.co.jp ピッチを行う採択企業は下記リンク先の「第6期」の企業10社となります https://nexstokyo.jp/program/collaborative/student 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 「モノづくりフェア2023」参加のお知らせ
2023年10月18日(水)~20日(金)マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町)にて開催の「モノづくりフェア2023」日本電計株式会社様ブース内にて、バンガードシステムズ様製品と弊社の搬送用自律移動ロボット:Mightyのモックほか展示を行います。 【弊社製品 紹介】 (写真左:ピエゾソニックモータ 写真右:搬送用自律移動ロボット「Mighty」) 【バンガードシステムズ様 製品紹介】 (写真左:ST-Servo CBX28 写真右:PRO-FUSE HD) 【開催概要】 ■ 名称:モノづくりフェア2023 ■ 会期:2023年10月18日(水)~20日(金)10:00~17:00 ※最終日のみ16時まで ■ 会場:マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町) ■ 小間番号:A館 AE-50(日本電計株式会社様ブース内) ■ 参加費:無料(要事前登録) ※ 事前来場登録:https://mono2023.event-tank.com/reg/ ※ 展示会URL: https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/ 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 「地域創生ビジネス交流会2023」参加のお知らせ
2023年10月11日(水)開催の「地域創生ビジネス交流会2023」に参加・ブース出展いたします。 第一生命保険株式会社主催の「地域創生ビジネス交流会2023」は、2020年以降新型コロナウィルス感染症拡大の影響により対面での開催が見送られておりましたが、5類以降に伴い開催日時・場所を分散して対面形式にて再開いたします。 業種・テーマを絞らず各分野からの参加募り、新たなビジネス機会の創出・販路拡大を目的としたイベントです。 【開催概要】 ・名 称:地域創生ビジネス交流会2023 ・会 期:2023年10月11日(水)第一部 13:00~14:45(※ ブース展示 13:00~17:45) ・会 場:第一生命日比谷ファーストLOFFT階 特別会議室 ・小間番号:T-6 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 「NEW JAPAN SUMMIT 2023」に出展いたします
2023年10月27日(金)丸ビルホール&コンファレンススクエアにて開催の「NEW JAPAN SUMMIT 2023・TOKYO」に出展いたします。 NEW JAPAN SUMMIT とは、世界のスタートアップエコシステムと日本をつなぐメディア「TECHBLITZ」が、これまでのスタートアップエコシステムの調査・取材で培った知見とネットワークを活かして企画・運営するグローバルサミット。国内外の「イノベーター(事業会社・スタートアップ・行政・アカデミア)」が集結します。 ブースエリアにて、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータの展示を行います。 【開催概要】 ■ 名 称:NEW JAPAN SUMMIT 2023 ■ 会 期:2023年10月27日(金)9:30~17:30(ブースエリアは13:00~18:30) ■ 会 場:丸ビルホール&コンファレンススクエア(東京都千代田区丸の内2丁目4−1 丸ビル7F・8F) ※ ブースエリアは8階 Room4 ■ 参加費:リアル参加は有料招待制(チケット制)/ オンライン参加無料 ※ 参加申し込み:https://go.techblitz.com/NewJapanSummit-2023Tokyo/entry/ ※ 展示会Webサイト:https://techblitz.com/newjapansummit2023tokyo/ 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 「おおた研究・開発フェア」出展のお知らせ
2023年10月26日(木)・27日(金)コングレスクエア(大田区羽田空港1-1-4)で開催の「第13回おおた研究・開発フェア」に出展いたします。 おおた研究・開発フェアは、開発した技術の用途開発や共同研究先を探す「出展者」と技術革新を目指す「来場者」との出会いの場として開催されています。 展示ブースでは、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータの展示のほか、搬送自律移動ロボット:Mightyのデモンストレーションを行います。 また、26日には、展示会場の横にある出展者プレゼンテーション会場にて、弊社代表の多田が登壇いたします。 【開催概要】 ■ 名称:第13回 おおた研究・開発フェア ■ 会期:2023年10月26日(木)・27日(金)10:00~17:00 ■ 会場:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港1-1-4 ゾーンJ) ■ 小間番号:展示会場B 83・84 ■ 参加費:無料(要事前登録) ※ 来場者登録:https://ota-tech.net/2023/register/ ※ 展示会Webサイト:https://ota-tech.net/2023/ ※ 弊社紹介ページ (ロボット技術)https://ota-tech.net/2023/exhibitor/detail/?uid=899 (機械装置)https://ota-tech.net/2023/exhibitor/detail/?uid=922 ■ 出展者プレゼンテーション:10月26日(木)13:37 ~13:57 ※ 出展者プレゼンテーションページ:https://ota-tech.net/2023/presentations/ 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 精密工学会ものづくり賞「最優秀賞」受賞
この度、弊社が開発する搬送用自律移動ロボット:Mighty-D3‐2が、精密工学会ものづくり賞「最優秀賞」を受賞いたしました。 精密工学会は、「ものづくり」に関わるテーマを広範囲に探求し、従来の生産基盤技術としての精密加工や精密計測だけではなく、情報科学、量子科学、生物科学などが連関する学際分野における新たな生産基盤の創出を担う広範囲な生産工学を取り扱います。研究者と技術者が協調して技術共有や共同研究・開発を行っています。 9月13日(水)~15日(金)福岡工業大学にて2023年度精密工学会秋季大会が開催されました。 13日(水)の「新技術講演会ー産学・産産連携への集い」では弊社代表の多田が講演を行い、9月14日(木)には贈賞式が行われました。 ( 新技術講演会受賞テーマ「不整地走行が可能な独自機構を備えた搬送用 AMR:Mighty の開発」 ) ( 受賞後の記念撮影 ) ( 精密工学会スタッフの方々と神田工業 高島一郎社長と記念撮影 ) ・「精密工学会ものづくり賞」ほか受賞一覧 :https://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/about_us/news/news230914_1.pdf ・公益社団法人精密工学会URL:https://www.jspe.or.jp/ 今後とも、Piezo Sonicならびに搬送用自律移動ロボット:Mightyをよろしくお願い致します。
- 「九州国際スリーデーマーチ2023」に参加しました
株式会社Piezo Sonicは、2023年3月3日(金)〜3月5日(日)に熊本県八代市にて開催されたウォーキングイベント「第28回九州国際スリーデーマーチ2023」に神田工業株式会社様と共に参加しました。 弊社は3月4日(土)にPiezo Sonicの搬送用自律移動ロボット:「Mighty-D3」と参加し、Mightyによる参加者の皆さまへの搬送サポートを行いながら5キロのコースを完歩しました。 本記事では、同大会でのスタートからゴールまでの道のりとその舞台裏の秘話、さらには熊本県の山道で行ったMightyの走行デモンストレーションの様子をお届けします。 【開催概要】 ■会期:2023年3月3日(金)~3月5日(日) ■会場:熊本県八代市新町5-20 桜十字ホールやつしろ ■開催地域:桜十字ホールやつしろおよび八代地域一円 ■主催:八代市・一般社団法人日本ウオーキング協会 ■主管:九州国際スリーデーマーチ実行委員会 イベント公式サイト:https://www.kinasse-yatsushiro.jp/3day-march/ コース紹介:https://www.kinasse-yatsushiro.jp/3day-march/course/ 【目次】 ■ 九州国際スリーデーマーチ2023 とは ■ 人の生活環境に適応するサポートロボットを目指すMighty ■ 「八代駅周遊コース5km」スタート ■ 1km地点:Mightyによるドリンクの差し入れ ■ 2km地点:Mightyによるトマト・いちごの差し入れ ■ 3.5km地点:Mightyが参加者の荷物を運ぶ ■ 「八代駅周遊コース5km」ゴール ■ ゴールの裏側①:警察庁での一般道走行手続き・安全性の確認 ■ ゴールの裏側②:コースの下見 ■ 険しい山間道でのMighty走行デモンストレーション ■ 熊本のごちそうに舌鼓 九州国際スリーデーマーチ2023 とは 「第28回九州国際スリーデーマーチ2023」は、国際マーチングリーグ公式大会や日本マーチングリーグ公式大会など、8つの大会の認定を受けるウォーキングイベントです。 軽スポーツである「歩け歩け」運動の輪を広げ、ウォーキング大会の定着を図ることで、参加者の健康増進および医療費軽減の実現を目的としています。 今大会では、初登場の「くまモンポート八代コース」や日本遺産を満喫する「火の君・東陽石造りコース」、お祭りでんでん館などを巡る「城下町散策コース」など、5kmから40kmまでのコースがあり、八代の自然や歴史を感じながらウォーキングを楽しむことができます。 出展:第28回九州国際スリーデーマーチ2023 / 八代市 九州国際スリーデーマーチ2023 人の生活環境に適応するサポートロボットを目指すMighty 本大会開催目的のひとつである「人々の健康を願う」という観点は、モーターとロボティクス技術を用いて『ケガや病気になっても楽しめる生活ができる社会』の実現を掲げる弊社とも共鳴する想いを持っているように思います。 本大会において、弊社は搬送用自律移動ロボット:「Mighty-D3」とともに参加しました。 「Mighty-D3」が参加した理由として、本ロボットは「人の生活環境に適応するサポートロボット」を目指していることが挙げられます。 本ロボットは、搭載しているカメラとセンサによる目的地までの自動走行に加え、人やマーカーを認識した追従走行ができ、市街地や病院、高層マンションなどでの非接触・非対面物流や遠隔応対を実現します。 現在、本格的な導入に向け、工場やプラント、屋外と屋内の移動を要する施設などでの試験導入が進んでいます。 Mighty-Dシリーズは搬送業務のみならず、計測や案内、作業支援ロボットの移動ロボットプラットフォームとしても活躍できるよう、ハードウェア、ソフトウェアともに継続的に開発を進めています。 「Mighty-D3」は、大会に彩りを加えるのみならず、屋外での参加者へのサポートを通じて、人々の生活に寄り添うロボットとしてひとつの事例を創出することを目的として参加しました。 「八代駅周遊コース5km」スタート 天候にも恵まれ、穏やかな晴れ間が広がった3月4日(土)。 4年ぶりに八代地域一円で開催された本大会には、国内外からウォーカー延べ約8000人が参加しました。 Mightyの参加は八代市からの公認を受け、開会式では中村博生八代市長とMightyを囲んで記念撮影を行いました。 弊社は、Mightyとともに「八代駅周遊コース5km」完歩への道のりをスタートしました。 同コースは、八代トヨオカ地建アリーナを通過し、球磨川に沿って進みます。2019年2月にリニューアルした八代駅を通過し、ゴールを目指します。球磨川の風を感じながら歩を進める、初心者にも歩きやすいコースです。 1km地点:Mightyによるドリンクの差し入れ 八代トヨオカ地建アリーナを通過し、あっという間に1km地点へ到達。同地点では、参加者の皆さまへドリンクの差し入れを行いました。ドリンクを乗せた「Mighty-D3」の周りには、あっという間に人だかりができました。 Mightyは30kg程度の重量を運搬可能であるため、たくさんのペットボトル飲料も難なく運搬することができます。 2km地点:Mightyによるトマト・いちごの差し入れ 心地よい球磨川の風を感じながら到着した2km地点では、参加者の皆さまへ八代トマト・いちごを差し入れました。 少しずつ疲れも現れはじめた体に、八代産のみずみずしいトマトといちごが染みわたります。 おいしいだけではなく、手軽に口に運べぶことができ、水分補給にもなるのが嬉しいところ。 参加者の子どもたちからも「おいしい!」と喜びの声が聞かれました。 子どもたちからも大人気のMighty。 今回特に印象的だった点として、Mightyと歩行中の子どもたちがMightyの天板部分に手を置いて歩きたがる様子が見られました。 子どもたちにとっては、「ロボットと手をつないで歩いている」という感覚に近いのかもしれません。 2021年より販売を開始した「Mighty-D3」は、Piezo Sonicの設計コンセプトである3C(Cool、Cute、Compact)に基づいてデザインされていることから、子どもたちにも親しみを持てる存在となっています。 トマトといちごを食べ体力を回復した私たちは、Mightyとともにゴールへ向けて歩みを進めます。 3.5km地点:Mightyが参加者の荷物を運ぶ 八代駅を通過し、折り返し地点も過ぎた3.5km地点。ゴール目前となり、疲労も感じる同地点では、Mightyが参加者の荷物を運搬しました。 たくさん歩くことを考慮し最小限の荷物で臨む参加者が多いですが、それでも歩き続けると荷物の重さは身体への負担となります。 荷物をMightyに託した参加者からは「体が軽くなった!」との声や、解放された肩や腰をストレッチする姿も見られました。 重いものを持つことはMightyの得意分野です。 運搬のみならず、15cmの段差の乗越え、その場旋回、真横移動が可能であり、屋外・屋内の多くの場所で路面状況を気にすることなく走行することができます。 「八代駅周遊コース5km」ゴール スタートから約2時間、弊社および神田工業株式会社様スタッフ、そして「Mighty-D3」は、「八代駅周遊コース5km」を見事完歩しました。 ゴール地点は無事に完歩できた安堵と達成感に溢れ、ともに5kmを歩き抜いたMightyを囲み記念撮影を行いました。 私たちスタッフとMightyは、5kmのコースを約2時間、途中で撮影をしながら平均時速2〜3kmで歩きました(走りました)。 Mightyは2時間もフル稼働ができるのかと驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 Mightyの稼働時間は8時間程度*であるため、道中でのバッテリー充電を必要とせず走行することができました。 *:バッテリーフル充電時。周囲温度や負荷により低下することがあります。 Mightyによる屋外での参加者様へのサポートを通じて、人々の生活に寄り添うロボットとしてひとつの事例を創出することを目的として参加した本大会。 参加者の皆さまとともに一般道のコースを歩き、Mightyの特徴を活かした各サポートを通じて参加者様の喜ぶ姿を拝見できたことは、弊社として大変貴重な経験となりました。 ここからは、ゴールの舞台裏の秘話、さらには熊本県の山道で行ったMightyの走行デモンストレーションの様子をお届けします。 ゴールの裏側①:警察庁での一般道走行手続き・安全性の確認 本大会において、「Mighty-D3」は一般道を走行しました。一般道の走行にあたり、事前に熊本県警にて道路交通法に基づく手続きを行いました。 自社で警察庁と直接やり取りをし、走行許可を得る手続きを行ったケースは、弊社として今回が初の試みです。 「Mighty-D3」の走行における安全性を確かめるため、走行および緊急停止の確認を行いました。 具体的には、操作者とMightyが一定距離離れるとピンが抜けてMightyが停止する仕組みを装備し、Mightyとオペレーターの間が2m以内で走行停止することの確認を行いました。 実際に確認を行った結果、1.8mで停止し安全性が確認されました。 ゴールの裏側②:コースの下見 本大会開催の前日には、「八代駅周遊コース5km」の走行ルートの下見を行いました。 その際、コース内に歩道橋があることを初めて知った私たち。 しかし、歩道橋の昇降は現在の仕様のMightyでは困難であろうと判断し、階段昇降時は持ち上げる想定を行いました。 当日は、歩道橋においては階段を除く平坦道のみ走行しました。コンパクトなボディであるため、狭い走行スペースも難なく走行することができます。 険しい山間道でのMighty走行デモンストレーション 本大会の「八代駅周遊コース5km」を完歩しましたが、私たちの活動はこれで終わりではありませんでした。 弊社代表の多田による「せっかくなら山道走りたいよね」という一言により、コース周辺の山道へ繰り出し、Mightyの走行デモンストレーションを行いました。 道は舗装され、多くの人や車が行き交っていた大会ウォーキングコースとは一転し、人気も少なく木々が生い茂る熊本県の山道。 枝や砂利などがあちこちに落ち、不規則な段差やコンクリートの割れもあり、私たち人間も注意して歩かなければ転倒の恐れがある足場の悪さです。 しかし、そんな悪路をものともせず、Mightyはたくましく進んでいきます。 岩が落ちる坂道を走行するMighty こうした不整地での走行を実現できるのは、月面探査ロボットの機構を応用した特殊なサスペンション機構および、「待機電力ゼロで姿勢を保持」できるピエゾソニック モータをステアリングに搭載しているためです。 世界最高の不整地走行性能を備えた搬送用自律移動ロボット「Mighty」は、工場や倉庫内だけでなく、屋外での移動検査機としての運用や病院・介護施設、高層マンション等での非接触・非対面物流や遠隔応対への活用を目指しています。 また、「Mighty-D3」は国内外でそのデザインと走行性能を高く評価され、2022年にはラスベガスで毎年開催される国際展示会であるCES2022において「Innovation Awards」を受賞、国内で開催されたCEATEC 2022でスタートアップ部門「グランプリ」、令和4年度 東京都ベンチャー技術大賞で「特別賞」を受賞しています。 AMR:Migytyについての詳細情報はこちらからご覧いただけます。 https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty 熊本のごちそうに舌鼓 イベント終了前後には、馬刺しや馬のレバー、馬肉メンチなど熊本のごちそうでお腹を満たしました。 Mightyとともに私たちもたくさん活動した分、熊本料理はよりいっそう美味しく感じました。 Mightyがトラブルなく走行できることはもちろんですが、常に走行に同行した私たちは、Mightyと同じ距離を歩く必要がありました。 日常的な運動習慣がない限り、体を動かす機会が少なくなりがちですが、今回の参加は私たちにとってもいい運動の機会となりました。 この度、本大会に共に参加させていただきました、神田工業株式会社様、Mightyの参加を公認いただきました主催の八代市様にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。 今後とも弊社をよろしくお願い申し上げます。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 なお、お問合せにつきましては、直接弊社までご連絡ください。
- オリムベクスタ株式会社様主催オンラインセミナーに登壇しました
2023年5月26日(金)、精密小型モータおよびFAシステム関連機器の販売を行うオリムベクスタ株式会社様主催のオンラインセミナーが開催され、株式会社Piezo Sonic代表の多田が登壇し「ピエゾソニックモータ」の紹介を行いました。 今回の記事では、本セミナーの概要および、「ピエゾソニック モータ」について紹介します。 【セミナー詳細】 ■日時:5月26日(金) 13:30~15:00(オンライン) ■セミナー名:「超音波モータの基礎と使い方、および新型超音波モータのご紹介」 ■主催:オリムベクスタ株式会社 「超音波モータの基礎と使い方、および新型超音波モータのご紹介」と題した本セミナーでは、「ピエゾソニック モータ」の特徴や操作方法・使用時のポイント・選定方法などについて講演を行いました。 【セミナー概要】 ・電力ゼロで姿勢が保持できる駆動原理 ・MRIなど強磁場環境で利用ができる理由 ・超音波モータに適した事例と既存製品からの置き換え時のメリット ・超音波モータの制御方法 ・新型超音波モータのご紹介 超音波モータの研究・開発に25年以上携わってきた多田による本セミナーは、「内容をブラッシュアップさせたので、かなり密度の濃いセミナーになったと思う」という当人の言葉通り、終了後には受講生から「ピエゾソニック モータ」に関する多数の質問や感想が寄せられました。 待機電力ゼロで姿勢の保持が可能な「ピエゾソニック モータ」 「ピエゾソニック モータ」は、高トルク化と長寿命化を実現する回転型超⾳波モータです(特許取得済)。 ⼩型・⾼トルクでありながら静⾳性が⾼く、電⼒ゼロ(⾮通電・⾮制御時)でも姿勢を維持することができます。 駆動源として圧電セラミックを利用しており、モーターの⼤型化・重量増の原因となるマグネットやコイルを利⽤していないため、他⽅式のモーターと⽐べ⾮常に薄型・軽量であり、ロボットや位置決め装置装置用モータとして最適です。 装置全体の重量、消費電力低下に貢献できるのみならず、通常の電磁モータでは実現が困難な「磁場環境(MRIや半導体製造装置内)」においても唯一正常に動作する革新的なモータです。 本モータは、JAXAが求める次世代モータの開発プロジェクト(RFP9)にも採択されており、今後はさらに大きな力の出力が可能な製品の発表が期待されています。 https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/topics/RFP_announcement9.html 【ピエゾソニック モータについての詳細情報はこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/piezosonic-motor-lp 本セミナーの機会をいただきましたオリムベクスタ株式会社様ならびに、セミナーを受講をいただきました皆様には、この場をお借りし御礼を申し上げます。 超音波モータについて検討されている方はもちろんのこと、初めて知る方にもお役立ていただける内容となっておりましたら嬉しく思います。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 なお、お問合せにつきましては、直接弊社までご連絡ください。 【お問い合わせはこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/contact
- Piezo Sonic&TIS 共催 「”Mightyのいる⽣活” ロボットアイディアソン」を開催しました
株式会社Piezo Sonicは、2023年5⽉27⽇(土)にTIS INTEC Group Innovation Hub 豊洲ベイサイドクロスにて、Piezo Sonic社が開発した⾃律移動ロボット:Mighty(マイティー)の活用をテーマとした「”Mightyのいる⽣活” ロボットアイディアソン」をTIS株式会社様との共催で開催いたしました。 本イベントは、日常生活の課題を共有し、ロボットの活用による課題解決のためのアイディアを出し合い結果を競うデザイン思考のワークショップです。 今回の記事では、アイディアソンの対象となった⾃律移動ロボット:Mightyの紹介および、イベントの様子を余すことなくお届けします。 【イベント概要】 ・開催日時:5月27日(土)13:30~17:30 ・会場:TIS INTEC Group Innovation Hub 豊洲ベイサイドクロス32階 ・イベント詳細(TIS株式会社様Webサイト) https://www.tis.co.jp/seminar/event/robot_ideathon20230527.html もくじ ■ イベント概要 ■ アイディアソンの対象 ⾃律移動ロボット:Mightyとは ■ 次々と飛び出す自由なアイディア ■ プレゼンテーション・結果発表 ■ 多くの気づきや刺激をいただいた本イベント イベント概要 「“Mightyのいる⽣活” ロボットアイディアソン」は、⽇常⽣活の中で感じる課題を参加者同士で共有し、 ロボットを活用した課題解決や、ロボットとの暮らしについてアイディアを出し合うことを⽬的としたイベントです。 「アイデアソン」とは、 「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語です。 その名の通り、決められた時間内で参加者同士でアイデアを出し合い、マラソンをするように良質なアイディアへとブラッシュアップさせ結果を競います。 また、「アイデアソン」の類語として「ハッカソン」という手法もあります。こちらは「ハック」と「マラソン」をかけ合わせた造語であり、エンジニアやデザイナー、プログラマーなどの専門技術者が集い、集中的にアプリケーションやシステムなどの開発を行うプロジェクトを意味します。 専門知識を要する「ハッカソン」と比較し、「アイデアソン」はアイディアベースの議論となるため、ものづくりやに関する専門知識のない人も気軽に参加することができます。 今回アイディアの対象となるロボットは、弊社が開発した⾃律移動ロボット:Mighty(マイティー)。 少し先の未来である3〜5年後を想像し、住居・街中・職場など身近な生活にMightyがいるストーリーを描きながら、TIS株式会社ビジネスイノベーションユニットのUXチーム様によるデザイン思考のワークショップ形式で進められました。 アイディアソンの対象 ⾃律移動ロボット:Mightyとは ⾃律移動ロボット:Mightyは、日本の月面探査ロボットの機構を応用した特殊なサスペンション機構と、待機電力ゼロで姿勢を保持できる「ピエゾソニック モータ」をステアリングに搭載し、世界最高の不整地走行性能を備えた搬送用自律移動ロボットです。 15cmの段差の乗り越え、その場旋回、真横移動が可能であることから、屋外・屋内問わず多くの場所で路面状況を気にすることなく走行できることが大きな特徴です。 2021年より販売を開始したMighty-D3は、Piezo Sonic社の設計コンセプトである3C(Cool、Cute、Compact)に基づきデザインされ、人の生活環境に適応するサポートロボットを目指しています。 親しみを持てる外観デザインのみならず、移動中の音も静かなロボットです。不整地の走行性能が優れているため、工場や倉庫内だけでなく、屋外での移動検査機としての運用や病院・介護施設、高層マンションなどでの非接触・非対面物流や遠隔応対への活用を目指しています。 Mighty-D3は国内外でそのデザインと走行性能を高く評価され、2022年にはラスベガスで毎年開催される国際展示会であるCES2022において「Innovation Awards」を受賞、国内で開催されたCEATEC 2022でスタートアップ部門「グランプリ」、令和4年度 東京都ベンチャー技術大賞で「特別賞」を受賞しています。 【AMR:Migytyについての詳細情報はこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty 次々と飛び出す自由なアイディア 本イベントでは、5〜6名ほどのグループに分かれ、各グループごとにアイディアを出し合いながらブラッシュアップを重ねていきました。 まずは、個人のひとつの体験に着目し、その最中や前後にMightyを組み込み、体験にいずれかの変化を起こすツールやサービスのあり方について考えます。 「運動不足を解消するために、Mightyをどのように活用できるか」「Mightyを使って、ラーメン屋の行列に並ぶ退屈な時間をどのように楽しくできるか」など、アイディアの切り口は十人十色です。 次のステップとして、メンバーのアイディアを組み合わせながら、複数の要件を解決できるアイディアを出し合います。 ここでのキーワードは「バイアスを超える」。一見つながりを見出せない複数のアイディアであっても、見方を変えると解決したい根本の問題は似ていたり、終着地点は異なれども近いアプローチをとっていたというケースも多くあります。 Mightyによって解決を図るアイディアの方向性が定まってきたら、想定ユーザーやMightyの活用法、それにより生まれる喜びや特徴、イメージなどを具体化させていきます。 この日はじめて顔を合わせた初対面同士が多いながらも、会場は終始笑いが絶えない和やかな雰囲気でした。 ワークを行う会場内にはMightyが走行し、実際の動きを生で見ることができる点も、アイディアの創造やブラッシュアップに功を奏したかもしれません。 プレゼンテーション・結果発表 2時間にわたりじっくりアイディアを練り上げた後は、グループごとにプレゼンテーションを行い、多田を含めた3名の審査員から講評が寄せられました。 評価観点として、「ワクワク度」「課題解決度」「Mighty活用度」の3つを設け、合計得点順に上位2グループを表彰します。 第2位「Piezo Sonic賞」には、「出来たてその場でつくるお届けロボ」と題した、Mightyが飲食物を調理し特定の場所まで配達してくれるアイディアが選ばれました。 オフィスでのビジネスシーンでは、スイッチ1つでMightyが淹れたてのコーヒーを届けてくれる他、ファミリー層が集うイベントではMightyがアームを駆使しお好み焼きを焼いてくれるなど作業の自動化面にも着目しました。 審査員からは「現実的で、すぐにあってもいいと思った」と実現性の高さが評価されました。 Mightyの黒い天板を「鉄板」にたとえたことから生まれたという、本イベントにふさわしい自由な発想から生まれた本アイディア。 これまで弊社では、Mightyがお好み焼きを焼く姿は想像したことがありませんでしたが、多田は「面白い!と人々の交流も生まれそう」と笑顔を見せました。 映えある「最優秀賞」には、「Hey Mighty!呼ぶとすぐ来る」と題した、観光地での人々のあらゆるサポートを行うアイディアが選ばれました。 観光地でのルート案内や、トイレなど目的地へのガイドはもちろんのこと、写真撮影や多言語でのコミュニケーションにも対応しているとのこと。慣れない旅先でも「Hey Mighty!」と呼ぶとMightyが登場し、困りを解決してくれるという頼もしいアイディアです。 近年のインバウンドの需要拡大も追い風となり、3〜5年後の実現性の高さも評価されました。 さらに、審査員の間でも、観光協会との連携や運んだ荷物の郵送対応など、さらなる案が次々出された点も評価されました。 ひとつのアイディアを皮切りに、そこへ便乗する形で多くの意見が出されるアイディアは、それだけ多くの可能性を秘めたものであると言えるでしょう。 受賞の記念品は、本日の主役であるMightyが運んできてくれました。 受賞者からのかけ声はもちろん、「Hey Mighty!」 多くの気づきや刺激をいただいた本イベント 大盛況で幕を閉じた本イベント。業界業種、年齢問わず多くの方々にご参加をいただいたことで、多岐にわたるアイディアが出されました。 多田は「自分たちだけでは切り開けないアイディアがたくさんあった。(参加者が)Mightyに興味を持って楽しんでいただいたことが伝わりとても嬉しかったし、何よりありがたかった」と充実の表情を浮かべました。 一般の方や学生の方までもを対象とし、Mightyの活用についてアイディアを出し合う本イベントの開催は、弊社においても初の試みとなりましたが、今後のさらなる弊社製品の開発や改良の糧となる大変貴重なお声や刺激をいただくことができました。 今後もMightyは、人の生活環境に適応するサポートロボットを目指し、さらなる改良に尽力してまいります。 本セミナーの機会をいただきましたTIS株式会社様ならびに、本イベントにご参加いただきました皆様には、この場をお借りし御礼を申し上げます。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 なお、お問合せにつきましては、直接弊社までご連絡ください。 【お問い合わせはこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/contact 【AMR:Migytyについての詳細情報はこちら】 https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty
- 多摩大学「イノベーション・エコシステム研究会」のインタビューを受けました
「イノベーション・エコシステム研究会」は、多摩大学経営情報学部 教授 中庭 光彦先生、准教授 野坂 美穂先生、ほか2名の研究者の方により2023年1月に結成された、調査・研究グループです。 ここ20年間で大田区の中小企業が大きく変化するなかで、デザイン志向の企業家がどのような考え方に基づき、事業を展開しているのかを明らかにすることを目的とした、インタビューを弊社代表の多田が受けました。 多田がPiezo Sonicを創業する前の話から現在に至るまでを、見事にまとめてくださいました。是非、ご一読いただければ幸いです。 イノベーション・エコシステム研究会 活動紹介内、弊社紹介記事:https://sites.google.com/tama.ac.jp/ies/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEpiezo-sonic?authuser=0