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- ゴールデンウィーク期間中の営業日について
平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 弊社では、2025年のゴールデンウィーク期間中、 暦通りの営業 とさせていただきます。 ■ 休業日: 2025年4月29日(火・祝)、 2025年5月3日(土・祝)~2025年5月6日(火・祝) ※上記以外の日程は、通常通り営業いたします。 期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、営業日に順次対応させていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
- Data Center Japan 2025出展のお知らせ
2025年3月18日(火)・19日(水)に東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)で開催される「Data Center Japan 2025」において、 DC Power Vil. 様のブース内で当社の搬送用AMR:Mighty を展示いたします。 本展示会では、お客様仕様のカスタムカラー Mighty をご紹介し、サーバールーム内での運用を想定したデモンストレーションを実施いたします。 データセンターの効率化・自動化に貢献するMightyの実力を、ぜひ会場でご体感ください! サーバールーム内 Mighty運用イメージ 【開催概要】 ・ 名称:Data Center Japan 2025 ・ 会期:2025年3月18日(火)~3月19日(水) 10:00 ~ 17:00 ・ 会場:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 東京都立産業貿易センター浜松町館4F、5F ・ 小間番号:5A15(DC Power Vil.様ブース内) ・ 参加費:無料(要事前登録) ・ 展示会URL: https://f2ff.jp/event/dcjapan ・ 来場者登録: https://forest.f2ff.jp/login?project_id=20250302&_ga=2.57904044.740986125.1741656225-1639048767.1740457528&_gac=1.121292154.1741317933.CjwKCAiArKW-BhAzEiwAZhWsIHf5ooLBABaQvhNSxnXOQa_SfqMBqPzoiZVbAoFIifvoSLRaj629MRoC5cAQAvD_BwE&_gl=1*1cuw8s5*_ga*MTYzOTA0ODc2Ny4xNzQwNDU3NTI4*_ga_0BN2ZK5F9B*MTc0MTY1ODc1NC41LjEuMTc0MTY1ODgwMS4xMy4wLjA . 皆様のご来場をお待ちしております!
- 「九州国際スリーデーマーチ2025」に参加しました!
弊社は3月1日(土)にPiezo Sonicの搬送用自律移動ロボット:「Mighty-D4」と参加し、Mightyによる搬送サポートを行いながら去年とは違い5キロではなく、4倍の20キロのコースに挑戦しました! 本記事では、Mightyが走行したコースの道のりの様子だけでなく、果たして、無事20キロのコースを完歩できたのか(Mightyだけでなく我々スタッフも)、ウォーキングラリーでの様子を余すことなくお届けします! 【目次】 ■ 九州国際スリーデーマーチ2025 とは ■ Mighty-D4について ■ 会場の様子 ■ ウォーキングラリーの開始挨拶 ■ 「いぐさの里・妙見20kmコース」スタート! 九州国際スリーデーマーチ2025 とは 「第30回九州国際スリーデーマーチ2025」は、 26の国と地域、29のウォーキング大会 で構成される国際マーチングリーグの公式大会の1つであり、 八代市内5つの旧町村で、各名所や旧跡などをめぐる5km~40kmコースが設けられたウォーキング大会(リーグ)です。 今回は、本市の発展に長年に渡りご尽力いた だきました、八代亜紀さんへの感謝の意を込めて、八代亜紀さんにゆかりのある地をコー ス上にも取り入れています。 本大会は、順位や記録を競うことを目的としておらず、世界各国・日本各地のウォーカーとの出会いや、八代の自然と地域の人々とのふれあいを楽しむことに主軸を据えています。 【開催概要】 ■会期:2024年3月1日(金)~3月3日(日) ■会場:熊本県八代市新町5-20 桜十字ホールやつしろ ■開催地域:桜十字ホールやつしろ及び八代地域一円 ■主催:八代市・一般社団法人日本ウォーキング協会 ■主管:九州国際スリーデーマーチ実行委員会 公式サイト: https://www.9i-3daymarch.com/ チラシ出典: 第30回九州国際スリーデーマーチ2025公式サイト Mighty-D4について Might-D4は、優れた走行性能を持つAMR(自律移動ロボット)で、最大12cmの高さを乗り越える能力を誇ります。この特性により、Mightyは不整地や悪路の走行が得意であり、これを活かしてさまざまな環境での運用が可能です。特に、屋内の移動だけでなく、屋外での搬送業務にもシームレスに対応できる点が大きな魅力です。これにより、都市部や工業地域、病院、高層マンションなど、複雑で多様な環境における物流にも幅広く対応することができます。 Mightyは、搭載されているカメラとLiDAR(ライダー)技術により、目的地までの自動走行や人やマーカーを正確に認識し、追従走行を行うことができます。これにより、市街地や病院内、高層マンションなどでの非接触・非対面物流が実現でき、荷物の運搬や遠隔応対がスムーズに行えるようになります。人々と直接対面せずに作業を進めることができるため、感染症対策などの安全面でも非常に効果的です。 Mighty-D4は、標準的な仕様に加えて、お客様のニーズに応じたカスタマイズを行うことが可能です。搬送する物品や運行する場所に合わせて、必要な機能を追加・調整することができます。たとえば、特定の環境に最適化したセンサーの追加や、特別な荷物に対応するための積載機能の調整など、多岐にわたる要望に対応しています。 ▼お問い合わせはこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/contact 会場の様子 朝8時に会場に到着しました。天気は快晴で、ウォーキング日和が広がっており、絶好のイベント日和です! 朝早くにも関わらず、駐車場はすでに多くの車で埋まっており、その光景を見て、スリーデーマーチがどれほど人気で、多くの人々に愛されているイベントであるかを実感しました。 会場に到着した後、まずはMightyを車から降ろし、電源を入れて準備を整えました。いよいよ会場に向けて出発! Mightyが動き出すと、周囲の参加者からの注目を一身に浴びることになりました。会場に着くやいなや、「これは何をするロボットですか?」という質問が次々と飛び交い、Mightyに興味津々の参加者がたくさんいました。多田も嬉しそうに、Mightyの特徴や機能を丁寧に説明していました!ロボットという存在が、老若男女問わず多くの人々に関心を持たれていることを改めて感じました。特に、ロボット技術が日常生活にどんどん浸透し、近い将来には人間とロボットが共存する生活が実現するのではないかというワクワク感が高まりました! ウォーキングラリーの開始挨拶 今年も、昨年に引き続き、ウォーキングラリー開始前に壇上で挨拶を行うことになりました。事前に関係者の方々に快く了承をいただき、無事に壇上の横で待機することができました!ありがとうございます。 多田は、ピッチやイベントで前に出てプレゼンをすることが多いため、全然緊張している素振りもなくいつも通り落ち着いて準備を進めていました。一方、私はというと、普段はあまり前に出ることが少ないため、挨拶の瞬間が迫るにつれて、かなり緊張してしまいました。(笑) 運営者の方々によるウォーキングラリーの説明が終わり、いよいよ多田の出番に、、、、! 安定した口調で、弊社について、今回も一緒にウォーキングラリーに参加していただける神田工業様についての説明をしていました。わかりやすい説明で、素晴らしい挨拶でした!そして、恒例のウォーキングラリー開始の合図、「エイ、エイ、オー!×3」の掛け声の時間が来たのですが、、、今年はなんと、海賊の方々に役を奪われてしまいました。。。(泣) 「いぐさの里・妙見 20kmコース」スタート! 掛け声が終了し、いよいよウォーキングラリーがスタート!参加者が一斉に会場を出発する中、私たちもMightyを壇上から降ろし、急いで皆さんに追いつくように歩き始めました(Mightyは走行しています)。 多くの方々が手を振って送り出してくださり、「ロボット(Mighty)がウォーキングラリーに参加するの?!すごい!」と驚きの声をいただきました。こうした言葉が、私たちの活力になり、ますますやる気が湧いてきます! 今回は、ただ単にMightyを使ってウォーキングラリーに参加するのではなく、予備のバッテリーや重い荷物をMightyに積載して走行に負荷をかける形でテストも兼ねています。また、通常よりも速い速度を設定して走行し、指定された時間内に20kmのコースをクリアすることを目指しました。 このウォーキングラリーでは、Mightyが過酷な条件下でも確実に目的地に到達できるかどうかを確認するための重要な機械であり、実際の業務運用においても、予期せぬ状況や荷物の重さに対して柔軟に対応できることが求められます。結果については、今後さらにフィードバックを取り入れ、さらなる改良が加えられる予定です! Mightyは、悪路を得意とするAMR(自律移動ロボット)です。そのため、凸凹した土地や線路の車輪幅など、何も問題なく走行していきます。こうした悪路を平然と走破する姿を見て、「Mighty凄い!」と自然と感嘆の声が漏れてしまいました。しかし、これを実現するのは簡単ではなく、改めてその技術力の高さを実感しました。とはいえ、その一方で、ロボットが公道を走行する際には、法律などが細かく定められていないため、今後の課題や問題点を再認識する場でもありました。 そして、最初のチェックポイントに到着! 「Mightyの旋回速度をもう少し抑えた方が操作しやすいんじゃない?」という多田の要望により、弊社のエンジニア花見が素早く作業に取り掛かります。多田も念入りにMightyのねじが緩んでいないか確認しており、素晴らしい連携です!まるで、F1レースのタイヤ交換を彷彿とさせる光景でした!(笑) その後、水分を補給して再出発。次のチェックポイントに向かって進みます! 熊本の気温は20度を超えていて、3月とは思えないほどの暑さです。東京とは違い、道が開けていて、自然豊かな風景が広がっています。ですが、終わりの見えない道を歩きながら、「あとどれくらい歩けばゴールに辿り着くんだろう?」と頭をよぎります。 Mightyの走行速度が速いため、撮影しているとすぐに距離が空いてしまい、距離が空くたびに走って追いつくの繰り返し。普段運動していない私にとっては、すでにこの時点でへとへとでした…恐るべしMighty。 やっと10km地点に到着!半分が終わったと思いきや、まだあと半分が残っていると考えると気が遠くなりそうでしたが、気持ちを切り替えて再出発!やはり、ロボットよりも人間の方が先に疲れてしまうなと実感しました。しかし、Mightyのようなロボットを活用することで、こうした部分を改善できるということを改めて痛感しました。 次のチェックポイントに到着!ここではきな粉餅を配っており、Mightyの上に載せていただき撮影を行いました。多くの方々がMightyに釘付けで、その姿に興味津々の様子が伺えました。一方、私は朝から何も食べていなかったので、甘いきな粉餅に釘付けでした(笑)。運動時に甘いものを食べると、疲れが一気に取れる気がしますね。少し休憩を取り、Mightyのバッテリーも交換して再度出発準備が整え、出発! 道中、ウォーキングラリーの参加者や参加者以外の多くの方から「このロボットは何ですか?」とお声がけをいただいたり一緒に撮影をしたり交流をしました。いつか、Mightyが有名になって(まるでファミレスのロボットのように)誰もが知っている存在になる未来が楽しみです。やはり、話しながら歩いていると時間があっという間に過ぎていきますね。気づいたら、スタート時に歩いていた道に戻ってきました! そして、関係者の皆さんに迎えられながら、無事に「いぐさの里・妙見 20kmコース」を完歩することができました!Mightyは、一度も故障することなくゴールに到達しました。二年前のMighty‐D3と比較すると、今のMighty-D4はアプリケーションや走行機構が大きく改善されており、今回のウォーキングラリーでその進化を改めて実感しました。多田も「今までだったらここのねじが緩んだりしていたんだ!」と興奮気味に語っていました。そして、ロボットよりも人間の方が先に疲れてしまうことを実感し、改めてロボットの実用性を感じました。さらに、何の問題もなく20キロを走破できたことに加えて、負荷を与えたテストを通じて得られた貴重な気づきや、公道での走行の難しさを実感したことも、このウォーキングラリーの大きな収穫でした。20キロの走行後には、神田工業株式会社様の工場にて撮影を行いました。20キロという長距離を走破したとは思えないほど、Mightyの走行は安定しており、その性能の高い堅牢性に驚かされました! この度、神田工業株式会社様には、このような貴重な機会を提供していただき、厚く御礼申し上げます。今回の経験を通じて得た知見は、今後の開発や改良に非常に役立つものとなります。今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。 ウォーキングラリー終了後、多田とエンジニアの花見と共に、「20キロを走破するロボットって初めてなんじゃ?」と気づき、もしかしたらこれはギネス世界記録に挑戦できるのでは?という話題に花が咲きました。ギネスに申請していれば。。。。 次回は、ギネス記録に挑戦するべく、さらに強化されたMightyで挑戦したいと考えています! 今後の挑戦に、ますます期待が高まるイベントでした! 20キロを歩いた翌日は、全身筋肉痛でした。。。
- 「九州国際スリーデーマーチ2025」参加のお知らせ
2月28日~3月2日 熊本県八代市にて開催の「九州国際スリーデーマーチ」の2日目、3月1日の「い草の里・妙見コース(20㎞)」に弊社と業務提携を結ぶ、神田工業株式会社様( https://www.kanda-kogyo.co.jp/ )所有のMightyが、今年も参加者の皆さまと伴走します。 昨年参加した5㎞コースから距離を伸ばし20㎞コースに挑戦いたします! 今大会は30回目の記念大会となっており、一昨年惜しまれつつ亡くなられた八代亜紀さんを偲び、各コースにて八代亜紀さんにゆかりのある地が紹介されています。 写真:Mighty 【イベント概要】 ◆会期:2月28日(金)~3月2日(日) ◆会場:桜十字ホールやつしろ(熊本県八代市新町5-20)及び八代地域一円 ※ イベントHP: https://www.9i-3daymarch.com/ ※ コースの紹介: https://www.9i-3daymarch.com/2025/02/02/%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%82%b9/ 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 「Taipei Int'l Machine Tool Show (TIMTOS 2025)」参加のお知らせ
2025年3月3日(月)~8日(土) 、台湾・台北にて開催される「Taipei Int'l Machine Tool Show (TIMTOS 2025)」に参加します。 TIMTOSは世界有数の規模を誇るB2B工作機械展示会です。 ブースでは、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータや搬送自律移動ロボット:Mightyをモックと映像でご紹介いたします。 【開催概要】 ・ 名称:Taipei Int'l Machine Tool Show (TIMTOS 2025) ・ 会期:2025年3月3日(月)~8日(土)10:00~18:00 ※弊社製品の展示は3月7日(金)午前までとなります ・ 会場:台北南港第2展示ホール(台湾台北市南港区景茂二路2号) ・ 小間番号:P1204(FULL LIFE TRADING CO., LTD.様ブース内) ・ 参加費:無料(要事前登録) ・展示会URL: https://www.timtos.com.tw/en/index.html 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- オンラインショップ終了のお知らせと感謝のご挨拶
いつも弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 この度、弊社では協力商社との連携をさらに強化し、販売体制をより充実させるため、オンラインショップでの販売を終了する運びとなりました。 オンラインショップは、これまで多くのお客様にご利用いただき、弊社の商品をお届けできる大切な場でありました。 これまでのご愛顧に深く感謝申し上げます。 【オンラインショップ終了日】 2024年12月31日 なお、オンラインショップの終了後も、弊社からの直接販売は引き続き継続いたします。直接販売をご希望のお客様は、弊社の窓口までお気軽にお問い合わせください。 また、弊社製品は全国各地の協力商社からもご購入いただけます。協力商社には以下の3つのパートナー区分があり、それぞれの特長に応じてサービスをご提供いたします プラチナパートナー:製品のデモンストレーションが可能で、実際に製品をご覧いただくことができます。 ゴールドパートナー:製品についての一次対応が可能で、初期的なご質問やお問い合わせに迅速に対応します。 シルバーパートナー:販売実績があり、安心してご購入いただけるパートナーです。 各協力商社の問い合わせ先については、弊社公式サイトにてご確認いただけます。 また、ご不明点がございましたら、弊社まで直接お問い合わせください。 販売体制の強化により、より一層のサービス向上に努めてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 これまでオンラインショップをご利用いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。 今後とも弊社をどうぞよろしくお願いいたします。
- 年末年始休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 株式会社Piezo Sonicでは、誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。 年末年始休業期間 2024年12月28日(土)~ 2023年1月5日(日) 新年は2025年1月6日(月)より営業いたします。 なお、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)以降に順次回答させていただきます。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 2025年も、変らぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
- ドイツ デュッセルドルフにて開催「COMPAMED2024」に出展いたします
2024年11月11日(月)~14日(木)、ドイツのデュッセルドルフにて開催の国際医療機器展に出展いたします。 本展示会では、大田区パビリオン共同出展(Ota City Industrial Promotion Organization)企業として、大田区に事業所を構える他3社様と共に出展をさせていただきます。 弊社ブースでは小型・高トルクでありながら静音性の高い 弊社の「超音波モータPSM60シリーズ」を中心に、「中空超音波モータPSM60Rシリーズ」、「高トルク超音波モータPSM60Wシリーズ」を展示、デモンストレーションを行います。 【開催概要】 ・名称:ドイツ医療関連見本市「COMPAMED 2024」 ・会期:2024年11月11日(月)~14日(木) 10:00~18:00 ・会場:デュッセルドルフ見本市会場(Messeplatz, 40474 Düsseldorf,Germany) ・小間番号:ホール8b/C08(大田区産業振興協会(Ota City Industrial Promotion Organization)ブース内。 ※ 弊社紹介ページ: https://www.compamed.de/vis/v1/de/exhprofiles/up2gbxpxTOmUh1M0guPWWw?lang_code=de#vis__profile ※ 展示会Webサイト: https://compamed.messe-dus.co.jp/ 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、 お会いできることを楽しみにしております。
- 「第27回ものづくりワールド大阪」出展のお知らせ
2024年10月2日(水)~4日(金)インテックス大阪で開催される「第27回ものづくりワールド大阪」に出展いたします。 ものづくりワールド大阪は、IT・DX製品、部品、設備、装置、計測製品などを扱う企業が世界中から 一堂に会する展示会です。 ブースでは、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータの展示のほか、搬送自律移動ロボット:Mightyのデモンストレーションを行います。 【開催概要】 ・名称:第27回ものづくりワールド大阪 ・ 会期:2024年10月2日(水)~4日(金)10:00~17:00 ・ 会場:インテックス大阪(所在地:大阪市住之江区南港北1-5-102) ・ ブース番号:6号館B 54-6 株式会社クロスエフェクト様のブース内で出展となります ・ 参加費:無料(要事前登録) ※ 来場者登録: https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX19z+8NnEfEPDs8rH3fFbWivvt4NDXg7VRM=&co=web-lp-mw-1 ※ 展示会Webサイト: https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp.html#/ 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 「Taiwan Automation Intelligence and Robot Show/TAIROS」出展のお知らせ
2024年8月21日(水)~24日(土)、台湾・台北にて開催される「台灣機器人與智慧自動化展(Taiwan Automation Intelligence and Robot Show/TAIROS)」に参加します。 Piezo Sonicとしては初の台湾での展示会参加となります。 TAIROS は 自動化技術・ロボット技術の展示会です。 ブースでは、高トルク超音波モータ:ピエゾソニック モータの展示や搬送自律移動ロボット:Mightyを映像でご紹介いたします。 【開催概要】 ・名称:台灣機器人與智慧自動化展(Taiwan Automation Intelligence and Robot Show/TAIROS) ・ 会期:2024年8月21日(水)~24日(土) AM9:30~PM5:00 ※最終日は午後4:00まで ・ 会場:台北南港展覽館1&2館(所在地:台北市南港區經貿二路1號、2號) ・ ブース番号:南館二館_Q708 大田区産業振興協会様のブース内で出展となります ・ 参加費:無料(要事前登録) ・展示会URL: https://www.tairos.tw/en/ ※ 弊社は21(水)・22日(木)のみの参加となります 弊社の業務、弊社製品に興味をお持ちの方、この記事をご覧いただいた方に、お会いできることを楽しみにしております。
- 第三回目のラジオ収録を行いました!
皆さん、第二回のラジオはお楽しみいただけたでしょうか。 あっという間に、今回は、8月3日土曜日、待ちに待った第三回目のラジオ収録日です。 前回の収録では、雷雨に見舞われ、全員がびしょ濡れになるというプチハプニングがありましたが、今回はその天気が嘘のような素晴らしい晴天です! 空には雲一つなく、まさにラジオ収録日和です! そんな、ラジオ収録の様子を今回も紹介していきます! 今回は、第三回目ということで、弊社と関係性の深いCTOの方をゲストとしてお招きしました。 それでは、紹介いたします! 今回のゲストは、株式会社ファクテム 代表取締役 川越 健二 (かわごえ けんじ) 様にお越しいただきました! より楽しくラジオをお聞きしていただくために、川越様についてここでご紹介させていただいます。 川越様は、大学卒業後、大手自動車メーカーの系列である部品メーカーに就職。しかし、開発や設計に携わりたい川越様の熱い思いは叶わず、希望通りにはいかない部署の配属になってしまいました。 開発や設計に携わりたいという熱い気持ちが冷めづ、一年間働いたのち退職。その後九州に戻り、北九州の自動化設備の会社に就職しました。そこで、バッテリーの自動化設備と出会い経験を積 んだ後 、日経の上海の電池関連の設備をしている会社にエンジニアとしてスカウトされ大手のバッテリーメーカーやEVメーカーの電池の自動化ラインに5年間携わりました。その後中国の産業が力をつけていき外資系で学ぶことがなくなった川越様は、日本に帰国し、株式会社ファクテムを2015年11月に設立しました。 与えられた機会に、悩むことなく瞬時に、やりますの一つ返事で、やってきたからこその川越さんにしか見れないエンジニアとしての経験を今回ラジオで熱く語っていただきました。また、決断の速さとその決断を実行に移す速さをラジオを通して感じられると思います。ぜひ、ラジオをお聞きして感じて頂きたい です。 ラジオでさらに深く知っていただくために紹介は、ここまでにして、今回の収録の様子を紹介していきます! 皆さん、安心してください。 今回は、弊社の若手エンジニア稲垣もzoomでの参加ではなく、現地の収録に参加しています。(カナダお疲れ様でした) 前の収録が少しおしてしまい、18時20分より収録がスタート! 今回もやはり何もしゃべらない私が一番緊張していました。そろそろこの緊張感にも慣れたいものです。。。 最初のコーナー「CTOはラクじゃない!!」が始まりました。 このコーナーでは、スペシャルゲストの川越様に焦点を当て、今までの経歴、起業に至った経緯や事業についての話をしていただきました。 日常生活では欠かせない電池。今後、この電池の市場はとてつもなく大きくなる市場と考えられます。株式会社ファクテムでは、電池を扱ってどんな事業をしているのか、ラジオを通してぜひ皆さんに知っていただきたいです。 最初のコーナー紹介は、このくらいにしておいて、次のコーナーを紹介していきます。 続いてのコーナーは! 弊社の若手エンジニア稲垣による、「CTOに疑問の直球ぶつけます!」です! このコーナーでは、悩めるエンジニアの代表として、稲垣が疑問の直球を川越様にぶつけます。 CTOを目指すエンジニアのヒントになる内容が盛りだくさんになっているため、エンジニアの方にぜひ聞いて頂きたい内容になっています! 最初の紹介でもお伝えさせていただいた、川越様の決断力や決断を行動に移す速さをがどこから来ているのかその根源をこのコーナーで知る事ができます。ぜひラジオでお聞きください! また、CTOとして抱える悩みを赤裸々に告白していただきました。CTOを目指す方もそうでない人もぜひ聞いて頂きたいです。 稲垣のコーナーも終わり、多田の曲紹介に、、、、 多田の曲紹介では、三度目のsajiを選曲し、プロデューサーからは、「saji好きですね」と突っ込まれていました(笑)。 第四回目の多田の選曲に注目です!(笑)。 そんなこんなで、あっという間にラジオも終盤になりました。 今回も多田のラジオの腕前が上っていて、素晴らしい進行でした。次回も期待です! 川越さんも初めてのラジオとは、思えない安定した素晴らしいトークでした。なんといっても声がとてもいい。アナウンサーのような透き通った優しい声で、ぜひラジオでお聞きしてほしいです。 本日も、あっという間な一日でした。 スペシャルゲストを呼んでの第三回目のラジオ、今回も多田は、凄く満足のいっているようでした! 川越様、お忙しい中、ラジオ出演をいただけたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。 第三回のラジオの放送日は、9月12日 水曜日 22時30分時から放送! ぜひ、お聞きください! それでは、ラジオでお会いしましょう!
- 「いのちのたび博物館」にてMightyの遠隔観覧実証実験を行いました
株式会社Piezo Sonicは、2024年3月15日〜3月16日、福岡県北九州市の「いのちのたび博物館」にて、 弊社の純国産AMR:Mighty の遠隔観覧実証実験を行いました。 弊社は、北九州市SDGsスタートアップエコシステムコンソーシアムによる「2023年度北九州市グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K」に採択され、本実験はその支援事業として行いました。 GAP-K: https://gap-k.com/ 実験では閉館後の博物館内を、カメラを搭載したMightyが「ナイトウォーク」しながら撮影し、その映像を別室のPCにインターネットを介してリアルタイムで送信しました。また、そのPCの画面を見ているスタッフが臨場感を感じるように、Mightyのカメラを任意の方向に操作できるように準備しました。 この記事では、実験の計画段階から実験当日のエピソード、さらに当日の様子をまとめた映像まで 余すところなくお届けします。 【開催概要】 ■会期:2024年3月15日(金)~3月16日(土) ■会場:いのちのたび博物館(福岡県北九州市) ■協賛:北九州市 産業経済局地域経済振興部 スタートアップ推進課、グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K ■協力:北九州市、いのちのたび博物館、神田工業株式会社 Mightyチームの皆さま Atlas Direction 株式会社 【もくじ】 ■ 今回の走行実験実施の背景 ■ 生命の進化の道筋と人の歴史を解説「いのちのたび博物館」とは ■ 自動搬送を実現するAMR:Mighty-Dシリーズ ■ Mightyを介し、臨場感ある観覧映像をリアルタイム配信 ■ 世界初!? 恐竜とのコラボ Mightyとめぐるいのちのたび 今回の走行実験実施の背景 弊社が採択された「グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K」では、企業ごとに北九州市のスタッフとサポート担当としてデトイトトーマツ社のスタッフが専属配備されました。 特に、北九州市のスタッフの方々には多大なご尽力を賜ることができ、 純国産AMR:Mightyによる実証実験に取組むことができました。 出典: グローバルアクセラレーションプログラム GAP-K 本実験の舞台選定にあたっては、北九州市内から「いのちのたび博物館」様、「イオンモール」様、「JOYPOLIS SPORTS」様、さらには「九州鉄道博物館」様が候補として提案されました 。そのうち、走行イメージや実験内容、またご協力頂ける体制について打ち合わせを重ねた結果、「いのちのたび博物館」様での実施が決まりました。 生命の進化の道筋と人の歴史を解説「 いのちのたび博物館」とは 出典: 北九州市立いのちのたび博物館 いのちのたび博物館(正式名称:北九州市立自然史・歴史博物館)は、新日本製鐵八幡製鐵所の工場跡地の一角に建設された博物館として、2002年11月に開館しました。 生命の進化の道筋と人の歴史を展示解説し、未来へ向けてのわたしたちの生き方を考えるために「いのちのたび」をコンセプトとする本館。 日本国内の博物館の中でも有数の資料数と、特に恐竜の骨格標本や動くジオラマなど、恐竜に関する展示が充実していることで知られています。 展示空間は、来館者がまるでショッピングモールを散歩するような感覚で楽しく学べるよう「アースモール」「カルチャーモール」と名づけたメインストリートを中心に、エンバイラマ館、探究館などの展示スペースを配置しています。 常設展として、自然史部門では恐竜をはじめとしたさまざまな生物を展示し、中でも生命の歴史をテーマとした「アースモール」では、展示空間の大きさを生かし、「スー」と呼ばれるティラノサウルスをはじめとする恐竜の等身大の全身骨格復元が展示されています。 この度の実験では、3月15日・3月16日ともに閉館後である17時〜20時の時間を確保いただき、剥製や恐竜展示の全景を見渡せるルートでの「ナイトウォーク」が実現。博物館ならではの貴重な展示が集う場所を走行できることはもちろんのこと、館内のジオラマドームや各コーナー、スロープなど都度変化する走行条件や環境に合わせたMightyのコントロールが求められました。 実証実験 走行経路 自動搬送を実現するAMR:Mighty-Dシリーズ Piezo Sonic社のMighty-Dシリーズは、日本の月面探査ロボットの不整地走行性能技術を応用した、特殊なサスペンション機構(特許申請済)と「待機電力ゼロで姿勢を保持」できるピエゾソニック モータをステアリング機構に搭載した純国産AMRです。 今回実験に利用したMighty-D4シリーズは走行性能として、12cmの段差乗越えやその場旋回、真横移動が可能です。そのため、屋外・屋内を問わず足場の悪い路面も含めたあらゆる場所で、路面状況を気にすることなく走行することができます。 2021年より販売を開始したMighty-Dシリーズは、人の生活環境に適応するサポートロボットを目指しています。搭載カメラとセンサにより目的地までの自動走行に加え、人やマーカーを認識した追従走行ができ、市街地や病院、高層マンション等での非接触・非対面物流や遠隔応対を実現します。 現在、本格的な導入に向け、工場やプラント、屋外と屋内の移動を要する大規模施設などでの試験導入が進んでいます。Mighty-Dシリーズは搬送業務だけでなく、計測や案内、作業支援ロボットの移動ロボットプラットフォームとしても活躍できるよう、ハードウェア、ソフトウェアともに継続的に開発を進めています。 ▼AMR:Migyty-Dシリーズについての詳しい情報はこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/mighty Mightyは、お客様のご要望に応じたカスタマイズのご相談も承っています。 ▼お問い合わせはこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/contact Mightyを介し、臨場感ある観覧映像をリアルタイム配信 今回の実験は、複数のカメラを搭載したMightyが館内を「ナイトウォーク」し、撮影した映像をインターネットを介してリアルタイムで送信するという内容です。映像は別室で待機する関係者へのパソコンで見ることができます。 Mightyに搭載したカメラは、スマートフォンを介して遠隔での独立操作を行うことができ、インターネットを介して臨場感のある美しい映像を届けることに主眼を据えました。 ミッションの実現にあたり、Mightyに新たな装備の追加を行いました。 計画当初では、Mightyに従来から付属しているカメラでの撮影を想定していましたが、臨場感ある映像美を実現すべく、新たにパンチルト可能なカメラ、遠隔操作用広角カメラ、360°カメラの複数のカメラをMightyの天板上(全高180㎝程度の位置)に追加で取り付けました。 ※実験では360°カメラは未使用 さらに、Mightyの走行による振動の影響を受けないよう、手ブレ防止機能を備えたカメラを搭載し、映像のクオリティーにもこだわりました。 カメラの追加は、Mightyに新たな「目」を増やすイメージです。Mightyの目を通して、私たち人間もMightyのカメラが捉えたものをインターネット越しで見るという、リアルな視覚の共有を試みた実験となりました。 これまでのMightyは、Wi-Fiやローカル5Gなどのクローズドなネットワーク環境下では無線での操作が可能でしたが、今回はインターネット越しでの操作を実現する必要がありました。 そのため、Mightyから送信される映像の遅延が発生しない画像転送サービス(協力:Atlas Direction)の選択や、回線が途切れないよう入念なテストを行いました。 Mighty搭載カメラをスマートフォン上で操作する様子 Mighty搭載カメラで撮影した映像は、インターネットを介してリアルタイムで送信される 世界初!? 恐竜とのコラボ Mightyとめぐるいのちのたび いざ迎えた実験当日。日が傾き、来場者が博物館をあとにし、静まり返った閉館後の博物館。恐竜や剥製たちが見守る中、弊社スタッフといのちのたび博物館様のご関係者様、そしてMightyの挑戦が始まりました。 問題なくMightyは走行でき、撮影した映像を送受信できるのか。入念なシミュレーションを重ね、Mightyの遠隔操作に慣れたオペレーターたちの顔にも緊張感が漂います。 そんな私たちの心配をよそに、Mightyは館内を自在に走行。狭い観覧ルートや、坂になったスロープも難なく安定した走りを見せました。 同じ頃、控室では関係者がMightyが撮影した映像を受信するパソコン画面を固唾を呑んで見守ります。 想定通り、Mightyが捉えた映像が受信されると、関係者たちからは歓声とともに拍手が沸き起こりました。 順調に館内を走行するMighyのカメラからは、続々と映像が送られてきます。控え室の面々も、自身の目で見るのとはまた違った、Mightyの目を通して見る古代の生物の迫力に見入ってしまいました。 今回新たに取り付けたカメラによって、より人間の視線の高さに近い場所から撮影ができたことにより、リアルで臨場感あふれるビジョンで展示物を観覧することができました。 2024年生まれのMighty-D4と、人類が誕生する遥か昔から地球上に生きていた大きな恐竜や古代生物たち。 何億歳もの年齢差がある彼らが、時を経てこうして同じ空間に揃うのも不思議な運命を感じます。Mightyもきっと、初めて見る光景に圧倒されながらも、ワクワクした気持ちを胸に抱きながら館内を回っていたことでしょう。 今回の実証実験により、Mightyからの映像をインターネットを介し遠隔地で受信し、操作ができるようになったことは、弊社が掲げる『ケガや病気になっても楽しめる生活ができる社会』を実現する大きな一歩になったと考えています。 本機能により、たとえば美術館や博物館など現地に行くことが難しい人でも、Mighty越しに展示の鑑賞やイベントなどをその場にいるかのような臨場感をもって体験できる活用が考えれれます。また、夜間の室内警備・見守りにも大きく貢献できることでしょう。 さらに、今回Mightyの天板に取り付けたようなロボットアーム装着のカスタマイズも計画しています。遠隔操作可能なカメラ機能とロボットアームを合わせることで、作業の自動化などでの活用も想定しています。 本実験の実施にあたり、北九州市のご担当者様、同博物館のご担当者様と学芸員様、そして神田工業株式会社様、Atlas Direction 株式会社 には、実験当日に至るまで多大なるご協力を賜りましたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。 今後も多くの方々に、弊社や弊社製品に興味を持っていただけますと幸いです。 併せて、新しい製品開発に取り組むエンジニア、スタッフを募集しておりますので、ご興味を持っていただいた方はご連絡ください。 お問合せにつきましては、直接弊社までご連絡ください。 ▼お問い合わせはこちら https://www.piezo-sonic.co.jp/contact